長年AutoPageのブログを愛用してきたのですが、HatenaBlogへ移行を検討しています。
一番の理由としては記事の編集に難儀したり、画像が自動的に圧縮されてしまうので文字が潰れてしまうんですよね。
そして画像の扱いも難儀していまして、可視的に画像の位置を弄るのではなく普通のHTMLのように画像のURLがそのまま表示されるので大量に画像を貼るとどれがどれだか分からなくなっちゃうんですよね。
最近ではゲームのレビューを書くにも一旦GoogleDocumentsに下書きを書いてからAutoPageに清書する流れになっていましていい加減億劫になってきてしまったんですよね。
とはいえ、HatenaBlogではどうなのかテスト記事を書きながら検証していきたいと思います。
今までゲームレビュー記事ばかり書いてきましたが、こちらの一発目はブログレビューになってしまいますねww
AutoPageでも使用可能な機能の確認
早速画像の貼り付けテストをしてみます。
画質も良くて、そしてGoogleDocumentのように編集ページ上に画像が表示されるのでこれは非常に分かりやすいです。
今までのAutoPageでは複数の画像を上げたときにどれがどれだか分からなくなるので、一旦上げた画像の下にナンバーを手動で振って管理とかしていて少し面倒でしたね。
更にはアップロードした画像をフォルダ分けして管理できるのが嬉しいですね。
そして画像使用量の制限についてはAutoPageは全て合わせて2GBまでの制限があります。とはいえ長年ゲームのレビューで合計500枚くらい画像を上げてきましたが、自動的に圧縮されることもあり合計で100MBくらいしか使用していません。
というかAutoPageの画像圧縮率高いので文字とか潰れちゃうんですよね。具体的には上の画像だと間違いなくキリエちゃんのセリフは見えなくなってしまう。
一方でHatenaでは合計ではなく月ごとで300MB。ゲームレビュー記事の頻度は低く1ヶ月に1本あれば多いくらいなので1記事ではここまでの容量は使わないので問題ないかなあという印象です。
続いてはYotTubeの動画とかを紹介することがあるので、動画の貼り付けができるかのテストをしてみたいと思います。
・・・おお!バッチリ貼り付けられましたね。
しかもAutoPageは結構埋め込みにするとサイズが小さくなってしまうのですが、こちらは比較的大きなサイズで埋め込みが出来ています。
追加でできる機能
Tweetの埋め込み
ムーンライトながら廃止されちゃいましたね。E257が静岡入線してたのでもしかして奇跡の存続なるかと思ってましたが、やっぱダメでしたね。
— ヒラリラー (@hirarira_mp) 2021年1月22日
結局最後に乗ったのが2018年の三江線旅行になってしまいました。
その時の乗車記はこちらですhttps://t.co/dlJRMLl22x
これは嬉しいかもしれないですが、使い所はあるのか無いのか・・・
まあ何か機会があるかもしれません。
Amazonおすすめ商品の埋め込み
これは使えるかもしれないです。
ゲームレビューをするので、紹介したゲームのリンクとか埋め込めるのはちょっと嬉しいですね
Googleフォトの埋め込み
旅行写真とかは軒並みGoogleフォトに埋め込んでいるので、旅行の紹介とかするなら便利かもしれませんね。
そうするとジャンルで分けるか、それとももう一つはてなブログ建てて旅行用にしてしまうのか悩んでしまいますね。
一旦現行ではHugoで旅行記は構築していますからね。
外部リンクの埋め込み
これもAutoPageにはない機能で、現代風のレイアウトにしてくれますね。
あと過去記事がないので使ってないですが、過去記事貼り付けなんて機能もあるようです。
箇条書き・引用・図表など
- テスト
- テスト
- テスト
引用テスト
脚注テスト*1
この辺の機能も勿論AutoPageにはありませんね。GoogleDocumentっぽいのが現代的で素敵です。
AutoPageの方が優れている点
見出しの数が豊富な点ですかね?
AutoPageでは7段階くらいに設定できるのですが、こちらは大中小の3種類だけなのがやや物足りない気がします。
こっちだと選択中の見出しが大中小どれなのかが分かりにくいってのもあります。
結論
既存のAutoPageに思い入れがあったり、定期的にアクセスしてくれる人もいるのでURLの変更は迷っていたのですが、圧倒的にこちらのほうが機能が豊富なのではてなブログに移行します!
後々現在AutoPageに貼ってあるリンクとかの移行措置やAutoPageで移行記事なんかを書きたいと思います。
さてさて、次は早速「ジラフとアンニカ」のレビューを近いうちにしたいと思いますのでお楽しみに!
*1:こんな形で脚注も入れられます。