ノベル第一回(多分最終回) 黒に落ちる僕
のべる書きます。
この作品はフィクションであり、作者ヒラリラーとはあまり関係ありません。
特に 後 半
・・・・・・・
春
この時期は桜と共に多くの人々が母校を巣立ち、そして新しい新生活が始まる日でもある。大抵の人はこの季節を四季のうちで最も気分のよい季節があるだろう。
長い冬を超え気温は15〜20度程度と人間、いや地球に生きるたいがいの生物にとって適温となる季節でもあり、そして桜が咲けばやはりうきうきとなるものである。
それよりもこれから始まる新年度の幕開け、そして新しい学校、会社、スタートラインに立つ場所でもある。このスタートが上手く切れるか否かで今後は大きく変わってくる。だから人々は適度に緊張も入り混じりながらも新しい生活に胸躍らされるのだ。
だが・・・この満開の桜日和に似合わない暗く、自暴自棄になっている一人の少年がいた。
彼の名は「吉沢 朋広」彼の人生の絶頂は4年前に某有名私立中学に合格した時だった。彼はその後エスカレーター式の制度に甘え、遊び続けてきた。
彼が高校に上がるときもなんとかなったので、今回も大丈夫だろうと鷹をくくっていたのが失敗だった。
そしてこの春、彼は入学の儀式を受ける・・・2回目の
彼はもう、どうなってもいいと思っていた。
ただ寝て食べて寝て食べての生活・・・
全ての感覚がどんどん失われていった・・・
そう・・・そんなある日・・・
・・・・・・・・・・・・・・ここから書くの恥ずかしいので終了
あとは皆さんのエロい妄想で埋めてくださいww