ヒラリラーのブログ

ゲームレビュー・旅行記ブログです

A列車EXP(クラフト編)

お久しぶりです!今回は前回に引き続いてA列車EXPの続きをレビューしていきたいと思います。
プレイ自体は前回の記事を投稿した時にとっくに終わっていたのですが、今回のクラフト編をどうやって紹介するかだいぶ悩みまして、結局としては淡々と作った町並みのSSと動画を踏まえながら適当に紹介していきたいと思います。

※今回はゲームレビューとはあまり関係ないマニアックな内容となっていますのご了承ください。

私は昔WWAを作ってまして、作っていたWWAの舞台として架空世界を作っていたのですが、それをこじらせて色々な世界観を作ってしまっているんですよね。

その世界の中にも鉄道が走っているのですが、それもまた凝ってしまって色々と路線の詳細を作ってしまい、例えばルーレット共和国首都のダラスからマーベチック王国首都ナーザダリまでを結ぶのがドロップ線です。
そんな感じで作り上げた架空鉄道を、なるべくA列車で再現しようとして永遠と作り上げていました。


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こちらが首都ダラス近郊を再現した動画、人口600万人・100km四方にも渡る巨大都市の全駅再現出来るわけもなく、初めの方は全体マップをかなり省略して再現していましたね。
動画に映っているのはホロエゾ南端の都市であるセドーバより海底トンネルを経て地下ダラス駅、ダラス近郊のレザーナンド駅までの動画になっています。
ちなみにセドーバ~ダラス間の営業㌔は93.6kmあるので大分省略していますね。

レヒ駅で海底トンネルを抜け、レヒ~クモゴヤ間は地上区間走行のクモゴヤ~ダラス間は二層構造の複々線になっており、下層は本線の路線、上層が地下鉄クモゴヤ線になっており、下層はルーレット鉄道の所有ですが地下鉄クモゴヤ線はダラス地下鉄の所有という違いがあります。なので地下鉄クモゴヤ線のダラス~クモゴヤ間は途中13駅あるのに対し、本線の方はダラスとクモゴヤにしかホームが設置されていません。ダラス駅からドレゴダまでは地下急行線の地上緩行線に分かれており、地下急行線の優等列車は地下鉄クモゴヤ線と相互直通運転、ホロエゾ方面の国際貨物・旅客列車は更に地下の本線に進みます。

こちらがドロップ線のダラス近郊区間の路線図ですが、当然のごとく動画ではむちゃくちゃ省略してしまっているのでいつか完全版を作りたいですね。


こちらがレヒ~セドーバ間の海底駅、竜飛海底吉岡海底みたいな駅ですが、こちらはアクアライン風の塔のような人工島となっており、定期列車は全列車通過・イベント列車と非常時のみ停車で、地上には非常用ヘリポート灯台が設けられています。

これA列車で再現するとこうなんですけど、実際はどうなんでしょうか?竜飛斜坑線みたいなのが設けられているのか、立坑を貫くエレベータが設けられているのか・・・

続いて作ったのがダラスに次ぐ大都市であるナーザダリの近郊区間です。本当はダラス以前にナーザダリの近郊区間の概略を再現とかやっていたのですが、操作に慣れておらず本当に酷いものを作ってしまったのとSSが残っていないので省略です。


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このマップの画期的なところは、今までは大都市の全体図を再現していたのに対して一つの路線に特化させてなるべく詳細に再現しようとしたところです。
はじめに作った10km × 10kmのマップの中でナーザダリのドーニグル~レディンバラ間を再現しましたが、ジオンド線とエニカル線もまとめて再現しており、しかも1:1モードじゃなかったので途中主要駅を設置するだけでもギリギリのサイズでした。
しかし、このマップではドロップ線のナーザダリ近郊区間だけに特化させて、実際のマップの姿で再現させようとせず、わざと曲がりくねって何度も折り返すことで長い長い路線を作って、そこで詳細な駅や種別を再現させようとしました。



そして再現したのがドーニグル~オガル間の70駅。上の動画では通勤特快のバネット→ナーザダリ間だけの区間だけ映ってますが、もうちょっと長い距離作っていますね。
ドロップ線のスタリカ~ナーザダリとドーニグル線のナーザダリ~ドーニグル間は複々線なので、各駅停車と優等列車を分離させたダイヤを組めたり、途中停車駅で優等列車と待避する駅を設けまくったことで中々面白い路線を作ることができました。

ただ、ちょっと調子に乗りすぎて運行する列車を増やし過ぎちゃいましたね。通勤特快・通勤快速は時間指定によって朝時間帯のみに運行させて車両基地まで戻ってきたらそのまま車庫入りでその他の列車は24時間走りっぱなしです。
ここに乗ってる種別は各駅停車・快速・通勤快速・特別快速・通勤特快・普通・特急だけですが、ここの他にもレトン直通のレトン特快やフェルファ空港へ行く空港特快、ダラスまでの約1000kmを走行する夜行寝台列車のマルニア号にユヒガまで行く夜行急行スターライト号、朝夕運行の全席指定の通勤ライナーとかも運行しています。

ドロップ線ナーザダリ口の面白いところはほとんどの普通列車はバネット・ウラヤ駅発着なのですが、1日に二往復だけはナーザダリ発着の列車があり、この普通列車は特別快速より停車駅が少なく、レディンバラまでの各駅とカマック・スタリカを止まると終点ナーザダリまで無停車な点。これは本線系統の中電だからでして、ドノリ口でも同様に快速よりは停車駅は多いですがいくつか通過駅があります。


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こっちの動画はドーニグル~ナーザダリ間も収録した快速列車の動画です。通勤特快と異なって停車駅が多い上に優等列車の退避待ちをしょっちゅうするので動画の時間も15分オーバーと長くなっています。


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次のマップはドノリ市の大域マップ。ドノリはそこまで大きな都市ではないので省略せずにドロップ線・エンデル鉄道線・ケーネル線の3路線をある程度再現することが出来ました。とは言えドロップ線はチヌリ~ドノリ~北ドノリ国境間、ケーネル線はドノリ~ボン~カミンダまでの再現、そして動画に映っているエンデル鉄道本線はヘリュシ~ドノリ間の14駅を再現しています。

エンデル鉄道についてはまた語りだすと長くなるので詳細はwikiを見てほしいのですが、ドノリ~ナーザダリ間を結ぶ長大路線を持つ世界最大の私鉄でして、動画に映っているのはドノリ口の近郊区間ですね。

とは言え、ドノリ口の種別は各停・快速・特急だけなのでそこまで複雑では無いですし、距離も短いのでドロップ線の動画と比べるとちょっと見応えは無いと思います。

同じドノリ市大域マップの中でもケーネル線の方がドノリ~ボンまでは複線電化、ボンから先は単線非電化の山間部を進んでいくので動画的には見ごたえがあったのかもしれないですね。やる気があったらこれも動画化してみたいです。

ここからはドノリマップでのSSをいくつか紹介します。

ドノリ駅。左側はドロップ線で右側がケーネル線です。

ケーネル線のミャピ駅付近。ここまで来ると単線非電化区間です

ドロップ線のマーベチック=ルーレット国境である、北ドノリ国境駅

これはケーネル線の国境駅であるカミンダ駅

ゲームレビューを遠く離れて私の世界観をA列車で再現してみたのコーナーになってしまいましたね。こんなものを最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

次はFallout76のレビューをちょっとしようかなと思いますね~とりあえずこちらも発売されて3ヶ月位なのですが、実際に遊んだのは発売前のβテストの頃と、2月に入ってからなのでそこまでガッツリ遊んだわけではないので、レビューする頃までにもうちょっとプレイしてみてFallout4との違いとかをお話できれば良いんじゃなかなって思っています。

それでは、また!